技能実習生入国後講習支援とは
技能実習生入国後講習支援とは、日本が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、 技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。 最長5年の期間において、技能実習生が雇用関係の下、日本の産業・職業上の技能等の修得・習熟をすることを内容とするものです。
外国人登録支援機関HPでは、外国人技能実習機構、ならびに公益財団法人国際研修協力機構(略称JITCO)の指導のもと、「外国人技能実習制度」に基づく技能実習生の受入れを行っています。
講習内容【法定講習176時間】
日本語 84時間以上/生活・専門知識 84時間以上(一部施設外)/法的保護講習 8時間以上/本邦での円滑な技能等の習得等に資する知識
※入国法定講習(約1カ月176時間)は、本邦外(送出国内)で12分の1の講習を実施していることが前提であ
り、1年間の技能実習(就労)時間が、1週40時間で1年2080時間の場合で、2080時間÷12=173.3時間以上
で、1日8時間講習を実施した場合、22日間(176時間)を標準とします。1年間の総技能実習時間が2080時
間と異なる場合は、別途計算します。
例えば、1年間の技能実習時間が1920時間の場合は、1920時間÷12=160時間の入国法定講習となります。
※あらゆる国からの技能実習生に対する講習も可能ですが、食事はハラルフード希望の場合は自炊又は別途料金がかかります。
※オペレーションズマネージメントシステムスクールでは、各国別による母国語訳のテキストで講習します。
※入国法定講習(約1カ月176時間)は、本邦外(送出国内)で12分の1の講習を実施していることが前提であ
り、1年間の技能実習(就労)時間が、1週40時間で1年2080時間の場合で、2080時間÷12=173.3時間以上
で、1日8時間講習を実施した場合、22日間(176時間)を標準とします。1年間の総技能実習時間が2080時
間と異なる場合は、別途計算します。
例えば、1年間の技能実習時間が1920時間の場合は、1920時間÷12=160時間の入国法定講習となります。
※あらゆる国からの技能実習生に対する講習も可能ですが、食事はハラルフード希望の場合は自炊又は別途料金がかかります。
※オペレーションズマネージメントシステムスクールでは、各国別による母国語訳のテキストで講習します。
職業紹介責任者/技能実習責任者/技能実習指導員/生活指導員/監理責任者等講習の受講者が担当します。
技能実習生入国後講習支援の費用
1ヶ月間講習費用
規定時間は法律に準じて設定しています。
技能実習生1名につき
60,000円(居住費・土日祝日を除く・税別)
*法的保護講習料を除
*食費:一食300円(朝昼夕可能・土日祝日を除く・税別)
外国人技能実習生 入国後1カ月講習(受入監理団体様は、講習手当を事前にご用意頂きます)
海外送り出し機関⇒外国人技能実習生 入国後1カ月講習⇒監理団体へ送り出し(有料)
*無料貸し出し/自転車、衣類、寝具、扇風機、生活必需品
※自転車は自転車教習所終了した者に限る
*ホームステイ先もあります。